発想するリーダー宣言!

リーダーシップ、ライフハック(仕事術)、Webマーケティングをつづるkurakakeyaのライフログ

NHK FMラジオを聞いていたら、小林さんが出演されていた。自律神経の権威と紹介され、3行日記というキーワードが出て、あっ、この人の本を読んだぞと思って、このブログを見たが、書評は書いていない。

自分のメディアマーカーに書いてあった。改めてここに、その読後メモを記載します。

自分は自律神経のバランスを崩し調子が悪くなることが多いので、もう一度チェック。

自律神経を整える 「あきらめる」健康法
小林 弘幸 / 角川書店 (2013-08-29) / 843円 / 72 users

・明らめるということ
あきらめると精神的な安定を得られる。何が起きたのかを明らかにして、くよくよ考えず、きれいさっぱりあきらめて、未来へ向かって歩き出す。無駄な想像をあきらめる。人のせいにしない。ネガティヴな感情は自律神経のバランスを乱す。「莫妄想(まくもうぞう)妄想をかたっぱしから消す。

・副交感神経のバランス
男は30歳、女は40歳から副交感神経のレベルががくっと下がる。それが平均寿命の差。アスリートの引退の時期。

・朝の過ごし方
朝はあわてて過ごさない。副交感神経は夜眠っている間に高くなるが、朝、目覚めると交感神経が高まってくる。朝あわただしく動き回ると副交感神経が一気に低下して、夜になっても回復しにくくなる。

・適度な運動
ジョギングは運動量が大きいため、呼吸が浅くなり、副交感神経を下げる。ウオーキングの方が健康効果は高い。つらいときはスキップする。

・片づけをする
片づけ習慣を持つと自律神経は安定する。片付けが好きな自分にはぴったりかもしれない。うれしい。

・明らかにする
ストレスを10個書き出して、4段階のレベルをつけて明らかにする。自分がいまこだわっていること、心にひっかかっていることを書き出してあきらめリストをつくる。その時は丁寧に手書きで文字を書くと、自律神経が安定する。

・日記をつける
状況を冷静に把握するために日記をつける。
,修瞭一番失敗したこと
△修瞭一番感動したこと
L斉の目標
失敗したことはきれいさっぱりあきらめ、感動したことで元気づけ、目標をたてるとゴールが明確になり不安が消えて心の余裕ができて、自律神経が安定する。

・ゆっくり動く
ゆっくり動くことで、呼吸が安定し、自律神経が安定して、血流が良くなり、心も体もいきいきと健康になる。
空を見上げるだけで体の状況は瞬時に変わる。季節や天気、自然を感じることはか副交感神経を上げる。

・呼吸
1対2の呼吸で自律神経を整える。3~4秒でゆっくり鼻から吸って、6~8で口をすぼめてゆっくり吐いていく。
ため息をつくと副交感神経が上がる。ため息はすばらしい自浄作用。

・笑顔
笑顔が副交感神経を上げる。

シンプルなことばかり、これで自律神経のバランスが整うならば、実践していこう。

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この本はヤバイ。

日立製作所中央研究所の矢野和男さんがウエアラブルセンサを開発し、それをつけて人間の行動データを収集して分析したら、驚くべき事実が検証された。

人間の活動は、熱力学の法則に当てはまり、ボルツマン分布(矢野さんはU分布と名付けた。UはユニバーサルのU)になっている。

人間の行動は右肩下りのU分布に従うため、思い通りに行動することはできない。

つまり、U分布に従った活動しかできないから、それに反したTODOリストは、守ることができない。


2つ目は幸福について。

人の幸福は、50%は生まれつきに決まり、金持ちだとかの環境はわずか10%。残りの40%は活発な身体活動によって得られる。何か新しい活動をすることが幸福感を生むというのだ。そらもウェアラブルセンサーのデータと、幸福度を聞くアンケートから実証された。つまり幸せは加速度センサーで測定できるのだ。

幸せは伝播する。幸せな人は仕事ができる。コールセンターの受注率をアップするために効果的だったのは、活発な休憩時間をつくることだった。活発に会話できるように同世代の4人のチームで休憩を同時に取るようにしたら、休憩中の活発度が10%以上向上し、その結果受注率がなんと13%も向上した。

会話があり、活気のある職場が仕事の効率をあげる。職場の会話を削ぐようなIT化はかえって仕事効率を下げるのだ。


3番目は「運」について。

運は、横つながりの多いソーシャルグラフ(人脈)で決まる。到達度が高い人は運が良い。運を引き寄せるのは人と人のつながりなのだ。

他にも、「人間の行動は続けるほど止められなくなる。」「1/Tの法則に従う。」とか、ウェアラブルセンサーのデータから実証されたことが書かれている。


こうしたデータの分析は、日立の人工知能であるHシステムのおかげで実現できた。人工知能についても、人の仕事を奪うものではなく、人工知能によって人はヒューマン3.0の時代に入っていくと説く。

人工知能にできない仕事は、問題の設定、目的が定量化できない問題の解決、結果に対する責任。それは、人が担う仕事なのだ。

この本はヤバイ。

アマゾンからオーディブルというサービスのお誘いを受けました。月額1500円で、朗読が聴けるというのです。最近目が疲れやすくなって、通勤時の読書やスマホが辛くなってきたので、1カ月無料お試しをしています。まだまだ蔵書数は少ないのですが、意外と良いです。

ビジネス書をいろいろ読むのが趣味でしたが、さすがに新しいビジネス書の朗読は少ないです。しかしながら最近興味が湧いてきた歴史の話は結構あるのです。またいわゆる名作もあります。

今回は太宰治の人間失格を聴きました。実は読んでいません。高校の時、国語の先生に若いうちに名作を読め、岩波文庫を読破しろと言われましたが、田山花袋の蒲団を読んだら暗くなり、夏目漱石のこころを読んで暗くなり、あとは何も読みませんでした。

人間失格は、嫌な男の話です。でも自分の中にもこんな感情はあるでしょう。今日な自己嫌悪に陥っているので、人間失格は心にしみました。

オーディブルは、なかなか良いサービスです。もうしばらくは、お金を払って使おうと思います。

オーディブル


オーディブルの1カ月無料体験を試した感想


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CRMを考えようということになって、他社事例を調べたり、さまざまなCRMツールのデモをみたり、コンサルタントにアドバイスをもらったり、ワークショップを実施したりした。

解ったことは、顧客に対しどう向き合うかということを、明確に決めて試行錯誤を繰り返すこと。一人ひとりの顧客に最適なタイミングで、最適な情報を提供する編集力を身に付けること。

とあるコミュニティサイトは我々の対象となる顧客が多かったので、そこの顧客に向けてメールマガジンに記事を出稿していた。広告代理店はメールマガジンだけでなく、サイトにページを作る提案をしてきた。

ページは、コミュニティサイトの運営側が作ることになっていた。さっそく導入した。ところが、ページのコンテンツ作成に想定外に手間暇がかかった。費用がかかった割には期待するようなページにはならず、アクセス数も期待以下だった。

コンテンツは、自分たちで作るべきだと痛感した。

Facebookが流行り始めたころ、軽い気持ちで自社Facebookページを始めた。始めてみると、担当者の頑張りでさまざまなことが解った。顧客に響く記事を作るには思い込みではなく、見せ方、タイミング、内容について、トライアルを重ねてノウハウを取得していくしかない。

顧客と向き合うには、試行錯誤が必要だ。

自社のウェブサイト、メールマガジン、会員誌、ウェブ広告がバラバラに作られていたので、取りまとめてひとつのチームで企画・編集するようにした。バラバラではなく、連携、連動して相乗効果を発揮するようにした。

次はこのチームにCRMを考えてもらう。CRMのツールや手法はさまざまあるが、結局は、顧客とどう向き合い、顧客にどう情報を提供していくかを考え、試すことを繰り返していくしかない。それによって顧客が愛着心を持って、製品・サービスを愛用してくれる。そのためには顧客や明確に定義して、その顧客の立場で情報戦略を考える編集部が社内に必要だ。

将来はスマートフォンが顧客と繋がるメディアとなる。スマートフォンは個人のツールなので、メディアはますます個人に最適化することを求められる。だからこそ、一人ひとりの顧客に最適な情報を最適なタイミングで提供する編集力を試行錯誤で身に付けることが重要なCRM戦略になる。

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