2009年07月03日

引退

自分の所属する部門の担当役員だった取締役が引退。送別の会があったが感慨深い。

ガジェットが好きでiPodも真っ先に買っていた。お酒も大好きで、若いメンバーとの飲み会にも気さくに参加してくださった。技術者には厳しく、常に新しいものを求めていた。

送別会ではかつて共に仕事をした海外の仲間からビデオレターが届き投影されました。若いスタッフが集めた写真がドラマチックに映され、参加した人々が次々にかつての活躍話をしました。私は役員になられてからのここ10年ほどのお付き合い。聴いているともっと早くからお会いしたかったと思いました。

さて自分が引退するときには、こんなにカッコ良く送別してもらえるでしょうか?


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2009年06月05日

書評:自分をグローバル化する仕事術

グローバルに仕事をするようになって、自分の英語力の乏しさを実感すると共に、仕事の進め方の違いに戸惑いました。

そんな時に出会ったのがこの本です。参考になりました。

ポイントを5つにまとめて書き出します。

■自己主張ルール
・自分の言い分を正直にストレートに主張する
・自己主張は穏やかな気持ちとゆったりとした口調で行う
・自分自身の基準を持って物事を判断する

■テキスト化ルール
・まず右脳で全体像をとらえて図表化、その後左脳でロジック展開してテキスト化する

■シングルタスクルール
・ひとつの議題に集中し徹底的に議論して結論を出し、一度結論が出たらそれを変えない

■トップダウンルール
・リーダーが決断しほかの人はそれに従う
・即断即決、とりあえずアクションして体感する

■戦略思考ルール
・戦略とは周りに流されないこと
・良い戦略を生むのは十分な時間と心の余裕

●自分をグローバル化する仕事術/天野雅晴


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2009年02月19日

Webマネジメントフォーラム

企業のWeb担当者の勉強会ともいうべき財団法人企業研究会のWebマネジメントフォーラムに参加しています。

企業サイトはまだまだ発展途上で、どこも試行錯誤が続いています。だからこそ、このような勉強会は企業の枠を超えて、コミュニケーションすることで、とても勉強になります。

しかもまだまだ企業においてWeb担当者の立場は弱いので、この会での繋がりは妙に熱く、なるのです。



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2009年01月15日

書評:脳が教える!1つの習慣4

脳が教える!1つの習慣/ロバート・マウラー

小さな一歩から始めるということはとてもわかりやすく、著者は臨床心理学者であり、脳の構造からの話となると、とても説得力があり、納得してしまいました。書評というよりは、自分なりにポイントと思った点を書き出しておきます。

●小さな一歩
脳の仕組みを理解して、継続的な小さな一歩を行うことで、目標達成できる。
その6つの戦略
1)小さな質問
2)小さな思考(マインド・スカルプチャー)
3) 小さな行動
4)小さな問題解決
5)小さなごほうび
6)小さな決定的瞬間

●3つの脳
人間は1、2億年の間隔で進化した3つの脳を持っている
1)最下部にあるのは、「大脳基底核」:爬虫類脳、睡眠や体温調節
2)すべての哺乳類が持っている「大脳辺縁系」:感情、危険対応
3)人間らしさの「大脳新皮質」:文明、芸術、科学、音楽

大脳辺縁系には生き残りの鍵をにぎる扁桃体があり、危機にたいして行動を起こすように警報を出す。これが、大きな変化、新たな行動に対してブレーキをかける。しかし小さな一歩ならば、扁桃体は警報を出さず、小さな行動を習慣化すれば、次の一歩に進めるようになる。これが、小さな一歩のキーポイント。

●小さな質問
脳は質問が好き。質問は脳を目覚めさせ、喜ばせる。
質問では相手を尊重すること、きちんと聞いてあげることが大切。
繰り返し同じ質問を定期的に行う。
「目標に達成に向かって私にできる小さな一歩はなんだろう?」
「相手の長所を1つあげるとすればなんだろう?」

●小さな思考
「マインド・スカルプチャー」とはイアン・ロバートソンによって開発された五感を使って静かにイメージする技術
脳はイメージしている行動と実際の行動との区別がつかない
オリンピック選手はイメージトレーニングする

●小さな行動
恐怖反応の裏をかく小さな行動によって、脳は新たな習慣を確立できる
自分の感情を日記に記録することは、人に話すことと同じ心理効果をえることができる
気が進まないとかやらない言い訳をさがしているならば、もっと小さい一歩に戻る

●小さな問題解決
ブロークン・ウインドウズ理論「窓ガラスが1枚割れていると、他の窓ガラスも割られるが、最初の1枚の窓ガラスがすぐに修繕されれば、他の窓ガラスは割られない」

●小さなごほうび
人は外から与えられる報奨が大きいほど内発的な動機付けを取り去ってしまい、報奨を得ることが目的になってしまう

●小さな瞬間
パートナーが部屋に入ってきたら、新聞や電話などを置く
約束の時間どおりに家に帰る
歯医者の予約といったパートナーの予定をたづねる
行為ばかりをほめるのではなく(使用人じゃない)性格や外見をほめる
子どもたちはその瞬間に完全に集中していて夢中になれるが、おとなになると、過去や未来を考えられるようになってしまい、現在の小さな瞬間を見過ごしてしまうようになる。だから小さな瞬間に目を向けるテクニックを身につけて子どものときの夢中になれる能力をとりもどすべきだ

3つの小さな一歩から実践したいと思います。
1)小さな行動
2)小さなごほうび
3)小さな瞬間



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2009年01月01日

年頭言「あなたのために」

毎年、年の始めに「年頭言」と称してその年の抱負を宣言しています。

今年の年頭言は「あなたのために」

自分のことばかり考えて自己中心的な思考になるとたいていうまくいかなくなります。相手の機嫌をそこねます。つまらない事でイライラします。悩みも増えます。悔やむことも増えます。

思考を変えて「あなたのため」を第一に考えたいと思います。家族のために、部下のために、友人のために、仲間のために、毎日の時々に何をしたら良いのかを考えて行動したいと思います。尊敬する人はそれができているのです。

そして自分ことを第一に考えそうな時には「あなたのために」「あなたのために」と唱えながら、じっくり考えて「あなたのために」行動ができるようにしたいと思います。


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2008年12月24日

2008年を振り返って

今年の1月に「2007年を振り返って」を書きました。2008年が終わってませんが、2008年を振り返ってみます。

1月:トレッキングを始める。近所の散策から丹沢あたりを。ライフセミナーで急に老け込む
2月:グローバルにアクセルを入れる
3月:海外出張1
4月:新プロジェクトに参加
5月:海外出張2
6月:日本マーケティング協会でパネルディスカッション
7月:追い込み
8月:グローバルサイトリニューアルオープン、黒部旅行
9月:グローバル会議、コンセンサスづくりが大切
10月:新体制始動
11月:海外出張3、景気急降下
12月:海外出張4、新計画立案、スコープを限定して選択と集中

2008年の漢字は「変」でした。変化のスピードが速く極端ですよね。自分の2008年の漢字は「動」にしました。あちこち動きましたし、仕事も新しい道で動きだしたからです。2007年は「拡」で、2006年は「混」だったので前進してきています。


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2008年11月29日

メディアマーカー

読書履歴を残しています。書名と著者名と読了日。所有しているか図書館から借りたか。そして5段階評価を★で記録しています。

「ブクログ」というツールがあります。ペーパーボーイの家入さんが運営していますね。これを一時使っていました。AmazonのAPIを使って本棚のように作れるのがユニークです。

Webのツールなのでコミュニティになっています。読んだ本の他の人の書評が読めたり出来ます。Webならではのソーシャルなツールです。

しかし使い携帯でチェックできないのが難点でした。

東大大学院生の浅田義和さんのブログ「創造マラソン」で「メディアマーカー」というツールを知りました。早速登録してみました。これがなかなか便利です。ブクログ同様のソーシャルなツールです。なによりも携帯サイトがあって携帯から登録や閲覧が出来るのがうれしいです。

手帳に記録していた読書履歴を「メディアマーカー」に移しています。

●メディアマーカー


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2008年11月25日

書評:ウェブを変える10の破壊的トレンド/渡辺弘美4

ウェブを変える10の破壊的トレンド/渡辺弘美 ★★★★☆

2007年12月の本である。ウェブの世界はドッグイヤーといわれトレンド情報はどんどん陳腐していくがこの本で述べられる10のテーマはウェブのトレンドを把握するには当面は重要なキーワードであろう。キーワードの解説と共にUSを中心としたサイトが紹介されておりウェブのトレンドを整理するのは最適な本である。

こうしたウェブのトレンドはUSのしかもガレージ・ベンチャー発が多く、日本発が少ないのが悲しい。

この本で述べられる10のトレンドとその中で私が注目したキーワードを掲げる。

1)ダイレクト
・フィード
http://www.feedburner.com/
・ウィジット
http://www.widgetbox.com/
http://www.clearspring.com/
http://members.freewebs.com/
・パーソナライズド・スタートページ
http://www.netvibes.com/
http://www.pageflakes.com/
http://www.globalgrind.com/
http://ny.nytimes.com/

2)フリー
・CGM
フリー/クリス・アンダーソン
・希少経済(Economy of Scarcity)と潤沢経済(Economy of Abundance)
希少経済:ROIやビジネスプランを重視、自分がもっとも良いものを知っているという立場、トップダウン方式、命令・管理型
潤沢経済:ベータ版的アプローチ、あなたがもっとも良いものを知っているという立場、ボトムアップ方式、管理不能

3)クラウド・ソーシング

・集合知
みんなの意見は案外正しい/ジェームズ・スロウィッキー

4)プレゼンス(私の今)
・トゥイッター
http://twitter.com/kurakakeya
・タンブラー:手軽に使えることが重要(project.ion.st)
http://www.tumblr.com/

5)ウェブ・オリエンテッド
・サーズ(SaaS)
・MSのポップフライとIBMのQEDWiki
http://www.popfly.ms/
http://services.alphaworks.ibm.com/graduated/qedwiki.html
・エコシステム(自前主義からの脱却)

6)バーチャル&リアル
・ファブジェクトリーの3Dプリンターサービス
http://www.fabjectory.com/
・Googleストリートビュー
http://maps.google.com/
・フォトシンス(Photosynth)
http://labs.live.com/photosynth/

7)ビデオ

・ユーチューブ

8)インターフェイス
・データの視覚化:メニー・アイズ
http://services.alphaworks.ibm.com/manyeyes/
・モノ作りはソフトウェア中心に発想せよ。
ハードありき、技術ありきで失敗する日本のメーカー

9)サーチ
・新興検索エンジン
http://www.altsearchengines.com/
・人に優しい人力検索
http://www.chacha.com/

10)セマンティック・テクノロジー
http://www.textdigger.com/
http://www.askmenow.com/
http://www.twine.com/
http://www.adaptiveblue.com/
http://www.semanticapplications.ca/

なお、著者は日経ビジネスオンラインにて「IT時評」を書いている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20060411/101185/

著者サイト
http://web.mac.com/hiroyoshi.w/


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2008年10月16日

情報共有をカイゼンするためにやるべき6つのこと

1)見える化する
・どこにあるのか
・いつの情報か
・誰が使っているのか

2)捨てる
・情報の過多が弊害
→紙ファイルは保管場所問題で定期的に整理整頓されたが電子化された情報はそのままになりがち
→たくさんありすぎてどれを見たらいいのか?
・整理整頓→まず「必要度」で捨てる。次に「重要度」でアーカイブする。最後に「活用度」の高い情報を使いやすくする。

3)分類する
・職種で分けた「場」をつくり、その単位で分ける
・フォルダ分類よりもインデックス分類(タギング)

4)活用させる(尻を叩く)

・ターゲット毎に問題を抽出し活性化策を個別に考える
・チェックして上手くいっていないところを指摘してやらせる

5)定型化する
・定型化できるものはすべて定型化する
→テンプレートを作る
・誰でも出来るようにワークフローを図式化する
→文書フォーマットを決める(フォントさえも)
・ベスト・プラクティスを他に活用できるようにテンプレート化する

6)専門家FAQを作る
・編集部をつくり、インタビューして吸い上げる
・アレキサンドリアン・フォームで文書化する

アレキサンドリアン・フォーム
【質問】
1.状況・背景
「〜という状況で、」
2.問題
「〜が問題となっており、」
3.影響
「〜という影響がでている。」
【回答】
1.解決策
「〜しなさい。」
2.結果
「そうすると〜になります。」
3.論理的根拠
「なぜならば〜だからです。」

●参考資料
この情報共有が利益につながる/吉田健一(リアルコム)




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2008年10月08日

変えること

人は基本的に変化を嫌う。だから何事も「変える」ことは難しい。

吉田新一郎氏の「会議の技法」に変える際の「原則」が載っていた。

1)変化はプロセス。段階を踏んで進む。
2)変化には準備が必要。だから時間がかかる。
3)一人では変えられない。
4)変化はサポートが不可欠。
5)変化には信頼関係が不可欠。
6)変化にはコミュニケーションが大切。
7)変化を実行することは政治的なプロセスでもある。
8)変化には新しい知識や技能や態度が求められる。

ひとつひとつ痛感してしまう。


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2008年09月12日

異業種交流

フュージョン商品作り研究会というメーカーの商品企画や新規事業開発担当の部課長クラスのメンバーによる異業種交流の勉強会に参加しています。

隔月で大学の先生、参加企画の事例発表による講演会を開催しています。

ここのところ忙しくて参加していなかったのですが、久しぶりに参加して、メンバーの皆さんがとてもすごい人たちであることを再認識しました。

夜間の大学の講義に参加している人が何人もいて、感動しました。たまたま今日、元上司がMOTの勉強に大学を受験すると聞きましたが、ぬるぬるに仕事をしている自分が恥ずかしくなりました。

久しぶりだったのですが歓迎してもらえてとても嬉しかっです。

メンバーの中にはすでに定年になり顧問をしていたり独立したりしている人もいます。

皆さんのポジティブな話しを聞いているとむちゃくちゃ元気が沸きました。

3次会まで付き合って終電で帰ります。異業種交流はとても有効だと思うのです。若いメンバーにも機会を与えたいです。

●フュージョン商品作り研究会
http://blogs.yahoo.co.jp/fusiondevep/


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2008年09月10日

Webサイト価値ランキング

以前、コンサルティングしてもらった、日本ブランド研究所から毎年恒例になった、Webサイト価値ランキングが発表になりました。

私が勤めている会社のWebサイト価値は、77位で、84億58百万円でした。

ちなみに、昨年は97位で、63億円。

コンサルティングをしてもらった2004年のころは、60位で131億円でした。(当
時とは積算の基準が変わったと聞きましたが。)

企業のWeb担当者には、このランキングは社内プレゼン用に、けっこう話題になるようです。

●トヨタのWebサイト価値、1422億円で評価トップ、2位はANAの1091億円
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080909/170016/

●Webサイト価値ランキング/日本ブランド戦略研究所
http://japanbrand.jp/rWE/80149/3.html


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2008年09月09日

Yahoo!トップページリニューアル秘話

財団法人企業研究会が主催する「Webマネジメントフォーラム」の第5期のキックオフに参加しました。

基調講演はYahoo!の西田修一さん。今年実施されたトップページのリニューアルの話でした。

リニューアルの一番の難関は社内のステークホルダーの意見調整。当然ながらすべてのステークホルダーが満足する解は無いので、評価基準となる数字を使ってその総和が最大となるところを最高の妥協点にして納得してもらったそうです。「政治力に頼るな数字(データ)を使え」ですね。

そして次の難関は「不慣れの壁」。ベータ版のテスターの意見を聞くと、いかに利便性が上がっていても従来のインターフェースに慣れているために、新しいインターフェースには否定的になるそうです。まさしく「不慣れの壁」です。そのためにピックアップしたユーザーに実サイトでA/Bテストを実施して最適なインターフェースの試作をを繰り返し、リニューアル前に6ヶ月かけて導入のためのプロモーションなどの施策を打ち出しました。

見習いたいと思いました。


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2008年09月05日

関西Webマスター研究会

35fcfc69.jpg関西Webマスター研究会の招きで、花王の本間さんと、大阪駅前の大和ハウス工業の会議室で、講演しました。

講演慣れしている本間さんの後だったのでやりにくかったのですが、企業研究会のWebマネジメントフォーラムでの話をベースに8月にリニューアルしたグローバルプラットフォームの紹介をしました。

花王では「芋づる式急行」と呼ぶコンセプトで、顧客のWeb行動を分析して、関連する情報へのリンクハブとなる製品カタログページを作っています。最初に本間さんにお会いした時はまさにその最初のリニューアルの最中で、その先進性に感心したものでした。

また「コンテンツのバラありマス」というコンセプトで、ユーザーブログへの商品写真とスペック概要文のフィードを実現しています。こちらも自分がやりたいと思っていたことなので、すばやい対応をうらやましく思いました。

今回の話ではさらに先に進んで、WebのPDCAを回すために、試行錯誤でKPIを決めて分析の専任者をアサインしてアナリスティックチームをつくっていました。アクセス解析などでユーザーのWeb行動を分析して(Check)、20日周期でサイトの改善・最適化(Action)を始めています。

本当に勉強になります。私も負けずにチャレンジしたいと元気がでました!


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2008年08月20日

コミュニケーション

共通する経験や体験が
コミュニケーションをつくります。
コトバだけでは
コミュニケーションできないのです。

利害関係者が多く、グローバルなプロジェクトに参加して痛感しました。

そして、メールや電話会議をいくら使ってもフェイストゥフェイスのミーティングにはかなわないのです。


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2008年08月09日

マネジャーの仕事は支援

IBMの本「お客様の成功に全力を尽くす経営」に気になった一文がありました。


「人材マネジメントのパラダイムは、管理から「支援」に移行している。具体的には権限委譲であり、コーチングやメンタリングである」



最近異動した若い仲間にこういう話を聞きました。新しい上司は、「自分たちで考えてやれ」と言っていながら、毎週報告をさせ、事細かに口出しをする。とうとうキレて、口出しするならば、すべて指示してほしい。自由にやれというならば、任せて、細かい口出しは止めてほしいと言ったのだそうです。

権限委譲を英語で言うと delegation と、empowerment があるそうで、支援を意味する empowerment がこれからのマネジャーの仕事ということです。

これはなかなか難しいのです。

心情的にも技術的にも。


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2008年08月07日

朝の通勤電車の風景

d573dd9e.jpg朝の通勤電車
私の周りの10人

本を読んでいる:2人
新聞を読んでいる:1人
携帯を見ている:3人
DS(ニンテンドー)をしている:2人
PSP(ソニー):1人
寝ている:1人

そしてイヤホンをしている(音楽を聴いている?):3人

電子ガジェットが定着しています。


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2008年08月05日

「自分の意見を言え」

e0d16deb.jpg
「自分の意見を言え」
その一言が子どもを追い詰める」


この言葉には参りました。

「自分の意見をどんどん主張するのが良いことだという空気が今の社会には存在する。」


まさしくそのとおりです。だから自分で決めなさいとかはっきり言いなさいと問い詰めてしまいます。

「今、私たち大人に問われていることは、子どもたちが納得できるように丁寧に呼びかけ、自分なりの答えを出すまで相手を信じて待つことだ。何かを主張するのはそれからでもいい」


なんだか世の中が高速に回っていてじっくりゆっくり待つことができなくなって来ていると感じます。昔はよかったという前に、そんな時代に生きる子どもたちを救いたいものです。

(WEDGE 2008 8月号 夢街道・国際交流子ども館理事長 比嘉 昇氏)


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2008年08月01日

2008年8月1日

71cb6959.jpg
しらじらと夜が明ける中、始発電車で会社に来ました。

今日はこの1年間の成果の日。
そしてちょうど8年目の転機。

企業ウェブ2.0がまだまだ未熟ながらも公開されました。

夕べ丸の内に出たSoulSwitchは、人間の計り知れない可能性を、再確認させてくれました。

さあ、また新しい「Soul」に「Switch」したいと思います。

●Global Home
http://www.yamaha.com/

●Globalプラットフォーム
http://europe.yamaha.com/

●Global Online Member
https://member.yamaha.com/

●SoulSwitch in Marunouchi
http://www.soulswitch-m.jp/


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2008年07月17日

書評:心に響くウェブ動画マーケティング

心に響くウェブ動画マーケティング/市川茂浩 ★★★☆☆

企業ウェブの企画をしていて最近思っているのは、企業ウェブに必要なのは、
1)データベース
2)ウェブ動画
の2つだということです。

地図サービス、グルメサービスなどウェブで重宝しているコンテンツの基盤はデータベースです。唯一無二のデータベースを持つことが鍵になります。メーカーにとっては自らが発信できる製品情報のデータベースが唯一無二のデータベースです。それは顧客の価値になります。

そしてプロモーション効果が高いコンテンツは「ウェブ動画」です。そう思っていたらこの本を知りました。私の仮説が検証されました。

インターネットは最初から動画とともに進化してきたと言います。黎明期にはアダルト動画が何時間もかけてダウンロードされていました。ブロードバンドの流れは動画コンテンツとともに進化してきました。

企業がウェブ動画を活用する利点は文字ではわかりにくい商品やサービスの特徴を視覚的に音声も交えて示すことができて、訴求力、影響力が計り知れないからです。

Amazonではユーザーによる動画の商品レビューが始まっています。文字のレビューよりもはるかにわかりやすいです。

動画といってもウェブ動画はいわゆるテレビ向けのビデオ映像とは作り方を変えなければなりません。一流、ハイクオリティよりも動画にかける熱量と時間が大事なのです。まだ画面が小さいので、外枠を意識し、被写体を大きくとるのがコツだということです。

そしてもうひとつのポイントは動画コミュニティ、CGMを意識することです。クチコミを生むしかけが必要です。恥ずかしいくらいベタな感動を作れと言います。ユーザーが真似したりパロディ映像が作れるようにシンプルにするのが良いそうです。

この本ではYouTubeなどの動画共有サイトの利用を進めています。理由は
1)インフラコストが安い
2)既存ユーザーがいるので集客しなくて良い
3)SEO効果
4)横のつながりが広がる
です。これは私のところでもYouTubeにオフィシャルサイトを公開しているので痛感します。

共有サイトに動画をアップする際の留意点は、
1)タイトル/サムネイル
2)タグ
3)同じシリーズのものをまとめて一度に公開する
だそうです。タグをうまくつけて検索に引っかかるようにして視てもらうわけです。

FLASHで凝ったプロモーションサイトを作るのも手ですが、ウェブ動画を作って動画共有サイトで仕掛ける方がプロモーション効果が高いのではないかと改めて思いました。


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