発想するリーダー宣言!

リーダーシップ、ライフハック(仕事術)、Webマーケティングをつづるkurakakeyaのライフログ

トップダウンのプロジェクトは難しい。トップが一方的に自分の思いを語ると、どうしてもメンバーはそのタガにはめられる。トップを意識してしまい、自由な議論や新しい発想が阻害される。

ではどうしたらいいか。

1)トップはメンバーの中からリーダーを事前に選抜し、思いをしっかりと共有し、リーダーに運営を任せる。
2)リーダーはファシリティターとしてプロジェクト運営をする。ここが重要。
3)トップは、定期的にリーダーと打ち合わせをして進捗、方向性の確認をして共有する。

言うは易し、行うは難し。

毎年、年のはじめに年頭言と称して、その年の目標を決めている。今年は「び」「ふ」「じ」。(美富士?)

び:ビジョンを組み立てる

仕事においても私事においても夢の実現のためのロードマップを組み立てること。

ふ:俯瞰して考える

熱くなりすぎないで、カッカしないで、一歩下がって全体を俯瞰して考えてから行動すること。

じ:時間を大切にする

仕事においてはタイムマネジメントをきちんと行うこと。私事においては家族との時間を大事にすること。

(いつも忘れないように、頭文字で語呂合わせをしている)

5
阪本啓一さんの新作「リーダーこれだけ心得帖」を読んだ。

これまで読んだピータードラッカー、トム・ピーターズ、阪本啓一さんの本で気に入って私がメモをとってきたことが、ことごとく整理されて並んでいた。これはもう私にとっては座右の書だ。装丁もハードカバーが良く、大きさも厚さも持ち歩くのにちょうどいい。

ひとつひとつの項目が端的なので、この本だけではもの足りないかもしれない。阪本さんの「リーダーシップの教科書」や、「トム・ピーターズの起死回生」もいっしょに読むといい。

「百工あれば百念あり、これをひとつに統(す)ぶる。これ匠長(しょうちょう)の器量なり。百論ひとつに止まる、これ正なり」
(木のいのち木のこころ 天/西岡常一)

宮大工の棟梁の話。ひとくせもふたくせもある大工が百人集まれば考え方もやり方も違う。この連中を命令ではなく、こころでひとつにまとめられるかが、棟梁の器量だという事。そしてその百人が皆納得するような考えは正しい理論だという事。

リーダーに求められる能力だ。

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