発想するリーダー宣言!

リーダーシップ、ライフハック(仕事術)、Webマーケティングをつづるkurakakeyaのライフログ

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頭を使うことは苦痛だ。だから作業に逃げる。

作業は頭を使わないので楽しい。しかも作業を達成すると仕事をした満足感で心地よい。

でも頭を使わないと良いアイデアは出てこないよ。

良いアイデアを期待してコンサルに頼んでも奇抜なアイデアか凡庸なアイデアしか出てこない。会社のことを知らない人がちょっとヒアリングしたぐらいで妙案が出てくると期待しても無理だと思う。

データ分析しても考察をしなければ意味がない。グラフを作る作業で満足していては無駄な仕事だ。グラフから課題を見出し、解決策を思案することが分析の仕事だ。

頭を使うにはどうしたら良いのか?

机を離れて、パソコンを忘れて、メモ帳持って外に出よう。

歩きながら考察する。
歩くと脳が活性化する。

セミナーに参加して学ぶ。講師と名刺交換して話す。交流会に参加して会話する。

図書館に行って本を読む。Amazonに頼らないで本屋に行って本との巡り会いを体験する。

に行って観察する。店を観察する。人を観察する。

他社の事例が気になるなら、訪問して聴く。そのためには相手に役立つ事を考えて持っていくこと。ギブアンドギブでなければ協調は生まれない。

頭を使うことは自分のため。

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朝日新聞 Globe 2015/11/1号の特集は「カメラと変わる」。携帯電話に搭載されたカメラは、人々の生活にさまざまな影響を与えている。

特集では、Instagramが取り上げられていた。Instagramは最近注目されているSNSだ。写真うつりが良いことをフォトジェニックと言うが、「インスタジェニック」という言葉も使われているそうだ。

SNSはオンラインコミュニティとして定着したが、SNSは目的別に使い分けられ始めている。Globeに書かれていた

「Facebookは連絡網、Twitterは独り言。Instagramはビジュアルで自分をブランド化する感覚かな」

はまさに言い得て妙だ。

一方、App Ape の調査によると、日本でもFacebook離れ進み、国内ユーザーは2013年11月と2015年9月を比較すると13%の減。

mixiが全盛期のころ、コミュニティを活用したマーケティングが使われた。今では、Twitter、Facebookの企業活用は一般的になった。そしてInstagramの活用も始まっている。

ユーザーが目的別に使い分けているように、企業も目的別にソーシャルメディアを活用していかなければならない。そのためには常にソーシャルメディアの知見を広げていかなければならない。

⚫︎朝日新聞 Globe 「カメラと変わる」
http://globe.asahi.com/feature/article/2015102900004.html

⚫︎インスタジェニックとは?
http://www.magarisugi.net/dailyrap/post-1971/

⚫︎Facebook離れ進む、国内ユーザー13%
http://lab.appa.pe/2015-10/facebook-user-2015.html

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TV番組「しくじり先生 俺みたいになるな!」の2015年10月12日のスペシャルで新山千春さんが先生として出演した。

自身のブログでの発言が世の主婦層を刺激して炎上を起こし、そのおかげで、お金儲けができたという経験をプレゼン。

無意識の発言が、世の常識から外れていて読者を刺激し、コメント欄を付けていたので、指摘発言が並ぶ。それは心を傷めるものであった。思わずコメントに対抗発言をしてさらに炎上を招いた。しかしそのおかげでブログのアクセス数が増え、ランキングにも入り、それを見たクライアントが仕事を持ってきた。まさに炎上マーケティングである。

TV放映後、コメント欄を閉じていたブログは再びコメント欄を公開。番組出演に対する好意的な発言にあふれ、アクセス数も伸びていた。「新山千春」のブランディングも成功していた。

炎上マーケティングは、企業でも使えるが、まさに禁断の技。炎上をこのようにうまく作用させるのは、周到な準備と運が必要だろう。ルーマニアのROMチョコレートの事例は広告宣伝の賞をとった。でも私にはやれない。

逆に私は個人的に炎上を経験して、辛い思いをしたので、個人の発言ルールを次のように決めている。

1)感情的な発言はしない

文章ではなかなか真意が伝わらず、誤解を招くから、感情的になってはいけない。

2)政治、事件、宗教がらみの発言はしない

こうしたテーマは私には難しすぎるから。

3)家族のことは書かない

家族に迷惑がかからないようにするため。

4)酔っている時は書かない

酔っている時は感情が昂ぶっているから要注意!

5)否定的な発言はしない

ネガティヴな発言は、人を刺激するから。

6)調子にのっている時のブレーキは天の声

これは体験的に。調子に乗っている時に何かトラブルに合いがち。それは「おまえは調子に乗っていて人を傷つけているぞ」という天の声だ。ブレーキをかけないと痛い目にあう。


●新山千春オフィシャルブログ
http://s.ameblo.jp/chiharu-niiyama/

●炎上マーケティング
http://marketingis.jp/wiki/炎上マーケティング

●カンヌ2部門受賞の超ハイレベルな“炎上マーケティング”
http://adgang.jp/2011/06/8336.html

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現在のスターバックスの姿を創ったのはハワード・シュルツ氏。イタリアを出張中にエスプレッソカフェに立ち寄り、それをヒントに卸会社だったスターバックスを買収してカフェにした。

順調に成長し、2000年にCEOを辞任して後任に譲ったが、その後無謀な出店計画と人材不足に次ぐクオリティの低下で業績が悪化。

シュルツ氏は2008年に再びCEOに戻り、原点回帰して会社を再構築する。この本はそのスターバックス再生の自伝的な物語。なかなか面白かった。後任をどのように更迭したのか。600店の閉鎖、12000人のリストラをどう進めたのか。シュルツ氏のスターバックスへの想いが語られている。

下記は読中のメモ。

◼︎7つの大きな取組み

1)コーヒーの権威としての地位を揺るぎないものにする
2)パートナー(社員:スターバックスでは社員をパートナーと呼ぶ)との絆を確立し、彼らに刺激を与える
3)お客様との心の絆を取り戻す
4)海外市場でのシェアを拡大する
5)コーヒー豆の倫理的調達や環境保全活動に率先して取り組む
6)スターバックスのコーヒーにふさわしい創造性に富んだ成長を達成するための基盤をつくる
7)持続可能な経済モデルを提供する

◼︎コンセプトを明確にする

サードプレイス

◼︎コーヒーの権威としての地位を揺るぎないものに 早くする

パイクプレイス・ロースト
・マストレーナ(エスプレッソマシン)
クローバー・コーヒーマシン

◼︎お客様との心の絆を取り戻す

・ロイヤルティプログラム
マイ・スターバックス・アイデア
・ソーシャルメディア

◼︎シュルツの言葉

「創業者には独特の視点がある」
「商人が成功するかどうかは、物語をいかに語ることができるかにかかっている」
「商人はありふれたものに感情と意味を吹き込み、その物語を何度も何度も語るもの

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