自分の本の読み方をまとめてみました。
・まずあとがきから読む
伊藤洋一さんがラジオで勧めていたので実践している。確かに著者の思いや要約があって本文を読む前の手がかりになる。おすすめです。
・ひとつのテーマを学ぶ時はそのテーマを扱う本を複数短期間に読む
これもよく言われていることだ。1冊だけでは理解しにくかったこともわかるようになるし、要点も見えてくる。なかなか本代も馬鹿にならないので図書館などで借りて乱読し、ピンときた本を買うようにしている。
・読んでいてピンとこない本は途中でも読むのをやめる
立花隆さんも野口悠紀雄さんも著書で述べていた。どうしても頑張って読もうとしていたが、時間を節約するためには、無理しないことにした。買った本だとつらいけど。
・付箋紙を活用し、読む度に付箋の場所を読み返し、付箋紙を貼り替える
ポイントになるところに透明で先端だけ色のついた付箋紙を貼っている。そしてその本を開く度に付箋の部分を読み返す。ワンクッションおいてから読み返すと、それほど重要じゃなかったり、また先の部分で詳しく述べられていたりしているのに気づく。不要な付箋紙は剥がしていく。
・付箋の部分を書き出す
読み終わったら、貼り直して残った部分を読書メモ用の専用の手帳に書き出して記録にしている。パソコンに入力するのも良いのだが、手で書くのが記憶のためにも良いようだ。読書メモ用の手帳は持ち歩いて暇な時に振り返ると学んだことが身に付く。
・読後感をブログで公開する
アウトプット型の学習とするために、書き出した読書メモを基に、書評を書いている。
どうでしょうか、お役に立ちますか?(小説の読み方は違います。)
・まずあとがきから読む
伊藤洋一さんがラジオで勧めていたので実践している。確かに著者の思いや要約があって本文を読む前の手がかりになる。おすすめです。
・ひとつのテーマを学ぶ時はそのテーマを扱う本を複数短期間に読む
これもよく言われていることだ。1冊だけでは理解しにくかったこともわかるようになるし、要点も見えてくる。なかなか本代も馬鹿にならないので図書館などで借りて乱読し、ピンときた本を買うようにしている。
・読んでいてピンとこない本は途中でも読むのをやめる
立花隆さんも野口悠紀雄さんも著書で述べていた。どうしても頑張って読もうとしていたが、時間を節約するためには、無理しないことにした。買った本だとつらいけど。
・付箋紙を活用し、読む度に付箋の場所を読み返し、付箋紙を貼り替える
ポイントになるところに透明で先端だけ色のついた付箋紙を貼っている。そしてその本を開く度に付箋の部分を読み返す。ワンクッションおいてから読み返すと、それほど重要じゃなかったり、また先の部分で詳しく述べられていたりしているのに気づく。不要な付箋紙は剥がしていく。
・付箋の部分を書き出す
読み終わったら、貼り直して残った部分を読書メモ用の専用の手帳に書き出して記録にしている。パソコンに入力するのも良いのだが、手で書くのが記憶のためにも良いようだ。読書メモ用の手帳は持ち歩いて暇な時に振り返ると学んだことが身に付く。
・読後感をブログで公開する
アウトプット型の学習とするために、書き出した読書メモを基に、書評を書いている。
どうでしょうか、お役に立ちますか?(小説の読み方は違います。)
コメント
コメント一覧 (3)
他に感動したといえば、最近「なぜ生きる」という本を読み返しています。「どう生きる」ばかりに夢中になっていたので、コペルニクス的な思考の転換を迫られました。ロングセラーになっているようで、英訳版も出たそうです。
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