2008年04月14日

次世代Webを考えるための推薦書

次世代Webを考えるための推薦書です。

まずWeb2.0を正しく理解しておくことが重要です。提唱者のTim O'Reilly の論文日本語訳)を読んでおきましょう。

改めてWeb2.0を振り返ってみるとそのポイントは、
1)プラットフォームとしてのウェブ(ロングテール)
2)集合知の利用(参加のアーキテクチャ、ブログスフィア)
3)データは次世代の「インテル・インサイド」(データベース)
4)ソフトウェアリリースサイクルの終焉(SaaS、オープンソース)
5)軽量なプログラミングモデル(マッシュアップ)
6)単一デバイスの枠を超えたソフトウェア(ユビキタス・インフラ)
7)リッチなユーザー経験
です。

次に日本でのWeb2.0ブームの火付け役になった梅田望夫さんの「ウェブ進化論」は必読書です。

Web2.0の重要なポイントである集合知やロングテール、データベースを深めるためには
「みんなの意見」は案外正しい/ジェームズ・スロウィッキー
ブログスフィア/ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル
が役立ちます。

グローバルな視点では
フラット化する世界/トーマス フリードマン
ウィキノミクス/ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ
はぜひ読まれると良いです。「フラット化する世界」は上下巻二分刷で長いのですが考えさせられることが多く読んでおくことを勧めます。

佐々木俊尚さんのそのものズバリの「次世代ウェブ」では国内のウェブ系企業を分析して次世代Webのヒントを提示しています。

田坂広志さんの「これから何が起こるのか」はWeb2.0の現象を分析して独特の文体で次世代Webの世界を予測しています。


kurakakeya at 18:00 │Comments(0)TrackBack(0)clip!Webマーケティング 

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