自分の所属する部門の担当役員だった取締役が引退。送別の会があったが感慨深い。

ガジェットが好きでiPodも真っ先に買っていた。お酒も大好きで、若いメンバーとの飲み会にも気さくに参加してくださった。技術者には厳しく、常に新しいものを求めていた。

送別会ではかつて共に仕事をした海外の仲間からビデオレターが届き投影されました。若いスタッフが集めた写真がドラマチックに映され、参加した人々が次々にかつての活躍話をしました。私は役員になられてからのここ10年ほどのお付き合い。聴いているともっと早くからお会いしたかったと思いました。

さて自分が引退するときには、こんなにカッコ良く送別してもらえるでしょうか?