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毎年恒例になった「今年の漢字」。2015年は「」だそうだ。安保の「安」、安倍の「安」ですか?なんだかなぁという感じ。安村の「安」で笑い飛ばすわけにもいかない。安心、安全の「安」であって欲しいものです。

さて自分も今年の漢字を2006年から決めてきた。日本漢字能力検定協会の今年の漢字と並べて振り返ってみよう。

2006年
「命」:悠仁親王の誕生。
「混」:コーポレートのグローバルウェブサイト統合を提案して新体制ができた。しかし新しい事を始めるにあたりいろいろ乱。

2007年
「偽」:不二家、白い恋人、赤福餅などの食品表示偽装。年金記録問題の発覚。
「拡」:サイト統合を欧州から着手。仕事ががりはじめた。

2008年
「変」:アメリカ大統領選挙で、オバマ氏が変革を打ち出して当選。
「動」:部門長が代わり、遅れていたサイト統合がきはじめた。

2009年
「新」:鳩山由紀夫新政権誕生。
「進」:欧州サイト統合がんだ。

2010年
「暑」:記録的猛暑。
「成」:日米サイトが統合完了。ついに念願のサイト統合が立。

2011年
「絆」:東日本大震災。
「転」:日本のグローバルサイト統合に合わせて国内営業にじた。

2012年
「金」:ロンドンオリンピック、金環日食。
「始」:国内営業でCRM戦略構築がまった。

2013年
「輪」:東京オリンピック招致決定。
「飛」:本社社長交代。新販売会社設立。出向して新体制でび跳ねる。

2014年
「税」:消費税率アップ。
「基」:新会社のゴタゴタが落ち着いてCRM戦略構想の盤が固まった。

2015年
「安」:安保関連法案が成立。
「悩」:CRM戦略も前進して実行フェーズに移った。うまく行きだしたものもあり産みの苦しみある。10年後を想定した中長期的戦略議論に参加して、自分の将来も含めてむ。悩む。