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クリスマスの今日は横浜アントレサロンで、懸案の経理の仕事をした。貯めてあった領収書類を整理して、会計freeeに入力した。

請求書を作り、請求書用に交通費の添付資料を作った。請求書は会計freeeで作れる。

freeeの電話サポート。1時間ほどパソコンで画面を見ながら説明を受ける。今回のポイントは初期設定。創立費と開業費の設定だ。

創立費とは「会社設立前に会社設立のためにかかった設立費用」。例えば、定款作成のための費用、創立事務所の賃借料、設立登記の登録免許税等など。

開業費とは「会社設立後、営業開始時までに支出した開業準備のための費用」で、例えば名刺作成費用、文具などの事務用消耗品費など

事前に自分で設定をしていたので、簿記のことがわかっていますねと褒められた。前の会社で予実績管理して、経理部門の人に鍛えられたからかな。

初期の電話サポートは無料で3回あるらしい。次回は1月に年末調整含めてサポートしてもらうことにした。ソフトも日々更新されて便利にわかりやすくなっている。まさにイノベーションだ。逆に従来からの会計ソフトはイノベーションのジレンマに陥っているかもしれない。

2017/12/25