【定年後日記101日目（水）：過渡期】

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午前中は家で仕事、お昼に横浜に出かけ、ヨドバシカメラの地下でつけ麺を食べる。午後は横浜のレンタルオフィスのアントレサロンで資料作成。夕方東京新橋で打ち合わせ。

日経新聞で日本企業が人材不足が深刻なため、シニア活用を強化するべく、定年後の再雇用の賃金を従来よりも引き上げる会社が増えていると報じていた。

これから高齢化社会になるにつれておそらく65歳定年あるいは定年制度の廃止が一般的になるであろう。私たちの世代はちょうど過渡期だ。それが吉と出るか凶と出るかは、まだわからない。すくなくとも、50代の人は50代のうちから、定年後を考えて、準備を始めることが肝心だと思う。

●給与「60歳の崖」緩く定年延長、人手確保へ8割維持
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO26871570U8A210C1MM8000

2018/02/14