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パートナーになっているフォーミュレイトの綿引さんが個人事業主から私の影響で合同会社にしたというので、小田原まで会いに行った。

綿引さんは、日本ヒューレット・パッカード社およびキリンビール社等で通算11年間デジタルマーケティングを担当されていた。キリンビール時代に企業研究会のWebマネジメントフォーラムで知り合った。2015年に独立、マーケティングにおけるデジタルメディア活用とブランド強化のコンサルタントになった。自分が起業する前に、お会いして、アドバイスをもらった。

綿引さんが最近始めたのが、Bullet Journalというノートの取り方。実際のノートを見せてもらった。デジタルの時代にアナログな手帳の使い方が評判なのだそうだ。

自分はずっとアナログ手帳派。キーボードで打ち込むよりも書くという行為が記憶のためにも有効だと聞いている。特に会議中にカチャカチャさせてキーボード打つのが気がひける。しかしアナログだと、書き写したり、検索に時間がかかるのが気になって、最近はiPadApple Pencilで書く行為をデジタルで実現させようとしている。

綿引さんは、Bullet Journalをすることで、書き写しする事で、時間をかけて振り返りができて、そこが良いという。検索性のためには、書き方、書く場所に工夫がある。特別な手帳を使う必要もなく、普通のノートを使ってできる。

ちょっとこれは興味深い。

●Bullet Journal 手帳の見直し

https://mandarinnote.com/archives/5270

●フォーミュレイト

http://www.formulate.jp/


2018/04/24