今日も浜松へ。
さて、世の中情報が溢れている。おなじみの総務省の資料では、インターネットが普及した2004年ごろから情報量が一気に増えている。一方で私たちが処理できる情報量は増えない。溢れる情報についていけてないのだ。
私の場合、朝起きるとメールを見る。ほとんどがニュース系のメールニュース。メールのタイトルだけで、気になったものがあれば開封して読む。リンク先をクリックして、とりあえずSafariで開いておく。メールのタイトルが響かないメールマガジンはその場で消していく。必ず開封するのは「運営堂メルマガ」「はてなブックマーク マイホットエントリー」「東洋経済オンラインメルマガ」「日経xTREND Daily Newsletter」。Safariにはいつも10個ぐらいの未読のタブが溜まっていく。
それからFacebookを開く。Facebookの知人がアップするリンク記事はけっこう参考になるので見逃せない。
気になった記事は、ざっと読んでカテゴリのハッシュタグを付け、簡単な感想を入れて自分のTwitterに投稿する。以前は「Delicious」や「はてな」などのブックマークサービスを使っていたのだけれど、登録が面倒で、Twitterにしている。Twitterの投稿は、Twilogに記録されるので、必要な記事を探すときはTwilogで検索をすると速い。
Safari に溜まった記事は、電車などで読むのだけど、なかなか読みきれない。どうしても流し読みになって、身についていない。まあそれで良いんだけれどね。ネットは情報が溢れているので、どうしても流し読み、斜め読みになってしまうのだという。ブッフェで次から次へと味わうよりもどんどん食べるような感じ。
おかげで以前は電車で本を読んでいたので、けっこう読書していたのだけれど、最近は机の上に積読ばかりでなかなか読めない。
今日は新幹線ではスマホをしまって読書。「プラットフォーム革命/アレックス・モザド、ニコラス・L・ジョンソン」が面白い。
●Twilog
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