多忙な一日。午前中は新しいプロジェクトのキックオフ。午後一は麻布のチヤーリーズバーで株式会社ヒキダシの「昼スナック」へ。サムさん（古川享さん。マイクロソフト初代代表取締役社長。慶應義塾大学教授）が来るかもというので待っていたが、時間切れ。でも通りでお会いできて、お話しできました。それからD4DRで打ち合わせして、行動経済学の勉強会に参加。夜は大手町の3x3 LabFutureで川野泰周さんの「ずぼら瞑想」セミナーの3回目。前回拝聴して、著書も拝読し、瞑想に興味を持っている。
今日の話は慈悲、コンパッション。すべからく行入ということで、まずは呼吸瞑想から始まる。それから講義。日本人は自己肯定が低い。その原因は日本の文化も関係している。自利があってこそ他利がある。セルフ・コンパッションを育むには、�ー�分へ優しいこと。�⊃佑話�でも不完全な存在で欠点を持っていると意識すること。��今ここでこの瞬間に感じる物事を価値判断せずに受け入れること。
現代に最も必要とされる瞑想は、セルフ・コンパッションを滋養する瞑想であると。慈悲の瞑想を行った。慈悲の瞑想は感謝を感じる恩人の一人の笑顔をイメージして、次の4つのフレーズを心の中で念じる。�，△覆燭�安全でありますように。�△△覆燭�幸せでありますように。��あなたが健康でありますように。�い△覆燭�心安らかに暮らせますように。
瞑想は心を落ち着けて、身体が暖まり、慈悲の気持ちが湧いてくるように思う。
●ずぼら瞑想／川野泰周
2018/12/13
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