
コンテンツマーケティングの提案をしている。ターゲットのペルソナを2種類決め、それぞれを対象にしたコンテンツのテーマを決めた。
ターゲットに響くキーワードを含むタイトルのコラム記事とする。
営業、技術営業、マーケティングチームの合同会議でターゲットのペルソナの合意を得た。ペルソナはチームの合意のために必要だ。
それぞれのコラムの内容もイメージをつかめたようだ。営業が期待するのはリード獲得につながる即効性だ。しかしインバウンドのコンテンツマーケティングは即効性は少ない。即効性を求めるならば、コンテンツに連動して、セミナーなどの施策を実施して集中的に訴求することだ。
コンテンツマーケティングはストックとして蓄積され、検索エンジン最適化も進み、オーガニックなサイトへのアクセスが少しづつ増えていく。これは財産になる。しかし残念ながら即効性は単体では難しい。
2020/10/28
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