発想するリーダー宣言!

リーダーシップ、ライフハック(仕事術)、Webマーケティングをつづるkurakakeyaのライフログ

カテゴリ : リーダーシップ

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小売業で、いち早くデジタルマーケティングの重要性に気づき、顧客コードのデータ分析や、スマートフォンアプリを活用したマーケティングを実践してきた人が転職することになった。

マーケッターに必要なのは「精度の高い妄想力」だという。データを見て新しいキャンペーンを思いつき、仕組みを組み込んで実践し、結果を見える化していく。ネットやスマホから獲得される顧客行動を分析して、新しい販促企画を考えて、実践する。

マーケッターが忙しすぎるという。何に忙しいのか? 雑用が多いのではないか? 無駄な書類、無駄な報告、過剰な申請業務。無駄な社内調整。作業に追われる。頭を使う時間がない。

頭を使うのは苦痛だが、作業は楽しい。仕事をした満足感を得られる。だから頭を使って考えるよりも、作業に時間をつぎ込む。

その結果、妄想力は身につかない。企画力は伸びない。いつもと同じような企画を立てる。なんとかならないかと言われれば、外部に丸投げする。

丸投げすれば、待っているだけで企画がやってくる。自分は考えなくてすむので、妄想力は身に付かない。企画力も伸びない。

上長は、マーケッターが妄想力と企画力を伸ばせるように、無駄な仕事を無くさなければならない。妄想力と企画力を鍛える訓練を提供しなければならない。

デジタルマーケティングが発達して、ツールやデータが入手できても、結局はそれを扱い、頭を使って妄想し、企画にまとめる「」が肝心なのです。

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ずいぶん前に書いたメモが今読んでみたら、的を得ていた。


1)まずは傾聴する

改革には抵抗がつきものだ。人は生理的に変化を嫌う。だから改革は拙速に進めない。

目標やあるべき姿を頭から押しつけるのではなく、まずは現状の傾聴をする。できるだけ現場を回り、多方面から生の声を聞く。


2)びっくりさせない

目標やあるべき姿を理解させるだけでなく、過程、プロセスを慎重に進めないと、抵抗勢力になる。

抵抗勢力になりそうな人には事前の根回しをして、びっくりさせない。恥をかかせない。


3)抵抗勢力を改革のメンバーに取り込む

改革の対象で抵抗勢力になりそうなメンバーの中から改革推進に好意的な人を選び、リーダーにして改革推進チームをつくる。

改革推進側はその改革推進チームの一メンバーとして入りリーダーをバックアップする。


4)良い警官と悪い警官で改革を進める

改革推進側は、良い警官・悪い警官(Good Cop/Bad Cop)の役割りを決めて、飴と鞭を使って改革を進める。


5)ルールや原則は明文化する

ルール、原則は必ず明文化して、いつでも振り返ることができるようにする。もめた時はルール、原則に従って判断する。

ルール、原則を押し通すだけではなく、猶予を与えて先延ばしするのも戦略。ただし期限を明確にする。


6)3階層の会議体で筋を通す

担当者レベルだけでなく、必ず上司にも筋を通す。

役員レベル、マネジャーレベル、担当者レベルの3つの階層にわけた会議体をつくり、それぞれの立場に合わせて報告・議論・意見収集する。

担当者レベルからの要望はマネジャーレベルで吟味し、役員レベルでオーソライズする。


いろいろ大変だったからね。

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ライフネット生命の出口さんの言葉。

「50代は遺書を書く時代。仕事の本質の部分を次世代に伝える。成功体験は忘れ、普遍的なものを伝える。」

CCCの増田さんの言葉。

「毎日、社員に向けてブログを書く。訓示やビジネスノウハウの伝授ではなく、働き方や生き方に触れる原理原則的なことを。」

二人の先輩の言葉に感銘を受けた。同世代で亡くなった人の葬儀に出て、いつまでも時間があると思っていてはいけないと痛感した。

自分が学んだ普遍的なこと原理原則をできるだけ次世代に残したいと思う。幸いにして今の時代にはネットという媒体があるのだから。

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課長の仕事は部下の育成・支援。
部長の仕事は部門間調整と決断。


そう教わった。

課長は自分で仕事をしてはいけないよ。我慢して我慢して、部下を指導して、部下にやらせなくちゃいけない。会議ばかりに出ていないで、席に居て部下がいつでも相談できるようじゃないといけない。部下をいつも見ていなければならない。

部長はいつも席に居るようではいけない。部門の仕事をやりやすくするために、部門間調整に奔走しなければならない。部下が考えた課題解決案から決断をしなければならない。

部長は外に出て部門の仕事を俯瞰して、必要な情報や人を見つけて来なければならない。世の中の動向を実感して、部門のビジョンを作らねばならない。明確にしたビジョンを部員に語り続けなければならない。

自分はできているかって?

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上に立つ人は、

頭の回転が速い。
数字を読める。
数字を覚えている。
資料の中の異常値にすぐに気がつく。
課題の本質を見抜く。
直感が優れている。
即断即決する。
情熱があり、ぶれない。
趣味が半端ない。
人の話をよく聞く。
本をよく読んでいる。
ユーモアがある。

周りを見回すと、そういう人達が上に上がっている。

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若いうちはね、歳を重ねると、大きくなったねとか、貫禄がついたねとか。

ところがいつの頃からか、「老けたね」と言われるようになる。さて何歳がその境でしょう?



それは、年齢ではないです。

年齢に関係なく、目標がなくなると老け込んでしまうのです。

だからいくつになっても、目標を持って、実現に向けていろいろチャレンジすること。それが老けこまないことなんです。

今日の宴会の締めの挨拶で聞きました。良い話です。

いつまでも目標を持って、夢を持って、叶えるために努力をしよう。

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新しいことを始める。どうしたら良いか?

手っ取り早いのは、優秀なコンサルタントにお願いすること。

コンサルタントはヒアリングをして、課題を探し出し、整理してくれる。蓄えられたデータとテンプレートで課題解決の提案をさらさらとまとめてくれる。

発注した側は、頭を使わなくていい。次の打ち合わせまで、課題を掘り下げることも、新しいアイデアを考えることも何もしなくて良い。コンサルタントがキラキラした提案を美しく印刷された紙とスライドで持ってきて、巧みにプレゼンテーションしてくれる。

コンサルタントは優秀だ。素晴らしい。一方、発注した側は賢くならない。アホになっていく。コンサルティングが終わると、終了です。

コンサルタントに丸投げするのは止めよう。自ら本を読み、セミナーに参加して知見を高め、頭を使って自分たちで課題を見つけ、様々な手法にチャレンジして課題解決をしよう。課題をしっかり把握できているのは、当事者である自分たちだ。短時間のヒアリングだけじゃ、隠れた問題は見えてこない。悩み、苦しみ、考え抜けば、たとえ課題解決が上手くいかなくても、自分たちは成長する。次に活かせる。

⚫︎地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」
http://toyokeizai.net/articles/-/62102

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一枚企画書。Amazonではパワーポイントではなく、意見書、プレスリリース形式で文書をつくる。

トヨタでも会議資料は一枚にまとめるという。

ジェフ・ベゾスが言うには「パワーポイントというのは、コミュニケーション手法としてとてもおおざっぱです。箇条書きにしてしまえば、いろいろなことが簡単に隠せます。パワーポイントなら、自分の考えを徹底的に表明する必要がありません。」確かに。

論理的思考を育むためにも散文形式がよいという。先日、新規企画の発表会でメンバーにパワポではなく、リリースを書こうと提案して書かせたところ、非常に分かりやすかった。メンバーも考えをロジカルに整理できたようだ。

一枚の用紙はスペースが限定されているので、否が応でも内容を吟味しなければならない。企画や提案ではどうしてもあれもこれも取り上げたくなってしまうから、パワポで作るとスライドが増えてしまう。

一枚で作ると、印刷用紙が節約できる。プロジェクターで表示させて紙をなくすのは良いことだが、紙の利点である一覧性、非時系列、メモが書き込める。下線を引いたりマーカーを入れたりできる。これらを考えると印刷物は必要だ。上の人ほど、全体をつかんで理解し、直感で指摘や質問をするから、一枚企画書の方が理にかなっている。

そういうわけで、企画書、提案書はExcelを使ってA4一枚か、A3一枚にするようにしているよ。

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