発想するリーダー宣言!

リーダーシップ、ライフハック(仕事術)、Webマーケティングをつづるkurakakeyaのライフログ

タグ: 読書

4
image

出口さんにお会いしたのはループスの主催するセミナーでした。ライフネット生命社長としての出口さんのお話はとても明快で、ビジネスの成功に重要なのは、数字、ファクト(事実)、ロジック(論理)だというのが心に響きました。出口さんは活字中毒者で1万冊以上の本を読んでいると言います。この本で勧められる本は私はまったく読んでいません。自分の若かりしころを振り返ると本当に情けない気持ちになります。どうして本を読まなかったのでしょう。なんて損をしてしまったのでしょう。

自分は子供のころは本が嫌いでした。親が少年少女文学全集を買ってくれました。その本は名作に溢れていましたが、厚いのが嫌でした。ほとんど読まず、本好きの父が読んでいました。私は押し花作りの重しに使っていました。

本を読むようになったのは、40を過ぎて東京に転勤になってからです。電車での通勤時間が1時間以上あり、暇つぶしに読み始めたのです。ちょうど管理職になって部下を持ち、新規事業の担当になったこともあって、ビジネス書を読み始めました。

出口さんはビジネス書を読むより、古典や歴史、小説を読んで人間を知る方が役に立つといっています。古典を読んで自分で考えることを学ぶ。教養のない人は自分の頭で考えられない。考えられない人は他人に支配されてしまうというのです。古典は岩波文庫から選ぶと良いと。そういえば高校の国語の先生も、夏休みに岩波文庫を読みなさいと強く勧めらました。けれど結局読みませんでした。

出口さんは何をするにも遅すぎることはけっしてないと言います。今からでも間に合うでしょうか。本をたくさん読んでみたいと思います。

以下、気になった点をメモ。

「ひとつでも新しいことを知りたいと思う気持ちが教養。」

「人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ。」

「花には薫り、本には毒を。毒の強い本は記憶に残る。」

「まとまった知識は本から。直近の情報は新聞から。百科事典がわりにネットを使う。」

「新しいことを学ぶときには、7〜8冊読む。読むときは分厚い本から読むと輪郭がつかめる。最後に薄い入門書を読んで体系化する。本で読んだら実際に体験してみる。」

「合わない本は無理には読まない。」

「インプットした情報は言語化して、アウトプットすることで初めて整理して身につく」本を読んだら書評を書きましょう。

「書いた文章は声に出して読むと、客観的に見直すことができて、よりよく整理できる」

「今のあなたが残りの人生で一番若い。」

自分の本の読み方をまとめてみました。

・まずあとがきから読む

伊藤洋一さんがラジオで勧めていたので実践している。確かに著者の思いや要約があって本文を読む前の手がかりになる。おすすめです。

・ひとつのテーマを学ぶ時はそのテーマを扱う本を複数短期間に読む

これもよく言われていることだ。1冊だけでは理解しにくかったこともわかるようになるし、要点も見えてくる。なかなか本代も馬鹿にならないので図書館などで借りて乱読し、ピンときた本を買うようにしている。

・読んでいてピンとこない本は途中でも読むのをやめる

立花隆さんも野口悠紀雄さんも著書で述べていた。どうしても頑張って読もうとしていたが、時間を節約するためには、無理しないことにした。買った本だとつらいけど。

・付箋紙を活用し、読む度に付箋の場所を読み返し、付箋紙を貼り替える

ポイントになるところに透明で先端だけ色のついた付箋紙を貼っている。そしてその本を開く度に付箋の部分を読み返す。ワンクッションおいてから読み返すと、それほど重要じゃなかったり、また先の部分で詳しく述べられていたりしているのに気づく。不要な付箋紙は剥がしていく。

・付箋の部分を書き出す

読み終わったら、貼り直して残った部分を読書メモ用の専用の手帳に書き出して記録にしている。パソコンに入力するのも良いのだが、手で書くのが記憶のためにも良いようだ。読書メモ用の手帳は持ち歩いて暇な時に振り返ると学んだことが身に付く。

・読後感をブログで公開する

アウトプット型の学習とするために、書き出した読書メモを基に、書評を書いている。

どうでしょうか、お役に立ちますか?(小説の読み方は違います。)

このページのトップヘ